いつもの事だね

食品レビューや恋愛、健康などについて綴っています。

ドクターXシーズン3最終回のネタバレと感想。海老名の格好良さと蛭間の面白さが際立つ。昔の未知子の髪型も可愛らしい。

晶が倒れたシーンから始まる。

未知子は神原名医紹介所で待ち、晶に電話をして見ると繋がった。「家出したんじゃなかったの?」「行くとこなくて帰ってきた」「ばかね」とやりとり。

晶いわく営業でしばらく帰れないので、ベンケーシーのごはんをよろしくとの事。ベンケーシーが悲しそうに鳴くと未知子が「なんだよー」と言う。

日本医療産業機構設立と十勝が宣言をする。 初代理事長は天堂になった。「私の夢が叶った」と言っていた。

医局では加地や原や阿智が天堂をテレビで見ている。未知子はLINE的な物で晶に連絡する。

一方、富士川は天堂がいた総長の椅子を狙い、海老名は神様仏様私を見捨てないでくださいと祈る。 部長室の外では関ヶ原が聞いている。 医局では、東西で揉めているが、加地が未知子にも参加しろと言うが、「いたしません」

その手には十勝から貰ったうちわがあるが、これってまずいんじゃ?の声が上がる。 すると、晶から連絡があり喜ぶ未知子。 そんな中、富士川は天堂から辞表を提出するように迫られていた。

未知子がオペを始めるが、上には蛭間がいた。 天堂の部屋に蛭間と富士川がいる。浪速の饅頭がたくさん並べられ、懲りない人だと天堂。 十勝の心臓再生や、肝臓再生も西側の力であり、総長の椅子は富士川にとほのめかし、急にクビと言っても困るのではと庇うが、本当の話はこれではなかった。

なんとしても見てほしい患者がいる。私でございます西京大では無理の様な話で国立高度医療センターの大門未知子の力を借りたいとの事。

天堂は富士川の進退と引き換えに受けると言い、それを聞いた蛭間はすぐ納得。富士川を見捨てるのだった。 天堂が富士川先生もったいないと言い、富士川が叫ぶ。

一方、未知子には返信がこない。 術前カンファレンスになり、天堂は日本医療産業機構に行く為、これが最後のカンファレンスになると伝える。 そこに富士川の姿はなく、辞表が提出されたと聞いた医師たちはざわめく。

それを聞いた海老名は非常に喜んでいた。 今回の患者は63才男性 膀胱結腸癌と直腸癌、肝転移もあると言う。

カンファレンスには蛭間も同席し、海老名に向かって「海老名・・・さとるくん?」と言うと、「たかしです、たかし」と海老名。 阿智にも久しぶりと声をかける。 私を救って欲しいと伝えると、全員が御意!と答える。 患者の名前を見ると、昼間十一朗となっており、これが本名で、重勝とは「重い病に勝つ」と言う意味で付けていたのだあった。

海老名や加地がそれぞれ術式を考えるが、天堂がもう少し考える必要があると言うと、蛭間は大門を呼んでと言うが、今はオペ中。メロンのマネージャーは?と言うが、しばらく連絡が取れないと言われてしまう。

天堂と未知子がすれ違うシーンになるが、「もう一回聞くけど、あんた医者だったんだ?」と言う。

神原名医紹介所に変わり、白木と城之内、未知子が遊んでいる。晶がいないと勝つことができる未知子は、「晶さんは疫病神だったんだ、どこ行ったんだろうね、あの人?」と大声で叫ぶ。

城之内に晶さんの事心配?と聞かれ、たった一人の師匠だもんね。との声もあった。 未知子は「2億ネコババされたんだよ」と言う。 いつものオペが終わり、晶に「今日も失敗しなかったよ」と伝える。銭湯のシーンでは、晶の名前を呼ぶが当然返事はなく、10円貸してと、当たり前のように声をかけるが晶はいない。

ベンケーシーに「たんとお食べ」と言うと、未知子に同じ事を言ってくれた晶の事を思い出す。 そしてよく行く卓球場でも思い出し、うな垂れるがそこに原が駆け込んで「病院に来てください」と言う。 「休日出勤はいたしません」と言うが連れて行かれてしまう。

蛭間の病室でチェックする未知子は「まずいね、尾状葉にも転移してる」と見抜く。海老名たちには見抜く事ができなかったらしい。蛭間は未知子なら治せるかと聞くが、後輩にやらせればいいじゃんと受けてくれない。

海老名や加地達も黙ってしまう。「黙っちゃうんだ?」と未知子。 未知子と二人で話をさせてくれと蛭間が言い、出て行く海老名達。 外に出て転移の場所が悪いと海老名が言う。 中では蛭間が生い立ちを話していた。11人兄弟で、15で医者になる事を決め、奨学金で医学部に入った。兄弟が多い為、医療も十分に受ける事ができなかった為だった。

崇高な目的で医者を目指したが、入ってみるとドロドロした者があり、人を騙しながらの日常だったと言う。海老名にもひどい仕打ちをしてしまったバチが当たった、神様からお叱りを受けたと言う。 それを聞いた海老名は泣いていた。

加地には「泣くようなないようじゃないでしょ?」と言われてしまう。 結局は未知子に泣き落としで手術をして貰う作戦で「オペしてくださ~い」と懇願すると海老名が入ってきて「オペしてやってくれよ」と頼む。

蛭間は「海老名君空気読めよ~」それに対し「呼んでます」 しかし「いたしません」終わってしまう。 蛭間は海老名達に約束できんのかい?と聞くと「できます」との声。

未知子は院内で晶らしき人影を見つける。 晶は天堂が主治医として患者の立場で入院していた。 どこが悪いの?と聞くと、胸と頭を抑える。 傍らにはアルベルト・サバロッティのポスターが飾ってある。

天堂の部屋に来た未知子は晶のカルテを見る。 肺癌で大動脈に浸潤、右前頭葉に転移、狭心症ん症状もある。 手術適用外だった。 患者は手術を望んではいませんと天堂が言う。

晶の病室には白木がいた。白木も知っていたようだ。 「晶さん、私が手術する」 「余命は伸びて3ヶ月、誰にもオペできない、これは寿命あきらめなさい」 ネコババしたお金で、豪華なホスピスに入る事にした、余った遺産はベンケーシーに相続させると言う。 天堂に未知子の事はお願いしてあると言う。

「晶さんとは終わりって事?」 「そういうこと」 「わかった、勝手にすれば」と出て行く未知子。 白木が熱を測る。晶は37,7度と微熱がある状態。昔話が始まる。

未知子は15年前にキューバまで晶を尋ねて助手にしてくれと訪ねてきたらしい。センスは抜群だが、ぐずで気が弱くよくついて来られたと言う。 戦場での手術中に中々メスを刺せず、「一発で刺せ」と怒られる。「すいません」と未知子。

「外科の手術は最初のトレーニングで決まる。どんな厳しいオペでも患者を見捨てない」これが教えだった。 この頃の未知子の髪型は前髪パッツンで可愛らしいイメージだった。 病院の食堂のシーンに変わり、加地と未知子が食事をしている。「驕りだから食えよ、海老天2本だぞ」 蛭間のオペを受けない未知子に「らしくねーなデーモン」と加地。患者を選ばない事が未知子らしさと言えるからだろう。 「あんたらしいって何よ?」と聞くと、「患者の饅頭目当てだよ」と言う加地。

蛭間のオペが始まり、海老名、加治、阿智、原の4人で行う事に。蛭間は4人は兄弟で力を合わせて治してくれと言うが、まだ長女が来てない。長女を呼んでください、全部やって貰いたいから」と言う。

問題の尾状葉を切除しようとするが、十二指腸まで浸潤している事が分かる。さらに下大静脈にも浸潤してる事が分かり、インオペを考える海老名。

加地は反対するが、原は名誉ある撤退を申し出る。 そこに未知子が現れる。「あ~あこんなこったろうと思った」「すい臓は温存できる」

上で見ていた天堂は会議の為席を外すが、食い入るようにオペを見ていた。 阿智も「神業や」と漏らすほどの腕前だった。 無事に終了し、昼間の首に手を置き「十一郎、饅頭食いすぎだよ」と言い、海老名は「大門君助かったよ」とお礼を言う。

晶の病室では城之内がいて、話をしている。 銭湯のシーンで青木和代らしき人が未知子に晶の月極めのロッカーの代金が未納なので見て欲しいとの事。

ロッカーを開けてみると、土地の権利書と2億の金が入っていた。大門未知子外科病院を造る為に貯めておいた金であった。 「疑ってごめん」 晶の病室には面会謝絶の札が掛かり、未知子が尋ねるとすでにホスピスに移ったと言い、場所も分からないと白木が言う。

晶と天堂が話すシーンに変わり、「本当に会わなくていいんですか?」オペをしてみないと分からない事に関しても「大門未知子に失敗させるわけにはいかないんです」と答える。

天堂の部屋で、未知子がホスピスの場所を聞くがはぐらかされてしまう。 加藤が「先生怖すぎです、目力強すぎるから・・・」と怯える。

早速連れて行きたいことがある、未知子にも日本医療産業機構に着て欲しいと言う。そして、国家予算で新規プロジェクトを立ち上げたいとも行っている。 晶の場所を教えてくれると思い、了承する未知子。

一方、晶の様態が悪化し、痙攣を起こしてしまう。搬送中加地が未知子を呼べと白木に言うと、それを了承。

一方、日本医療産業機構立ち上げに関する会議中、スーパードクターであり、十勝の命を救った未知子に契約書のサインをさせようとするが、「いたしません」と断る。「晶さんが心配だからついて来たのに」

天堂は大門術式で10年後、1億人の命を救えると言う、晶もそれを望んでいると言う。 「たった1人の大好きな人のオペをしたいんだよ」と叫び、サインを再度断り、出て行く。

そこには原が来ており、病状を伝える。 未知子が晶のオペに入ると、海老名が「大門がんばれよ」と応援する。天堂の許可を得ていない事にビックリする加地と原。

「天堂総長が何だ。いざとなったら私の首を掛けてもいい」

オペに入り、転移性脳腫瘍摘出が始まる。 天堂は初代理事長に関しての立場が危うくなっていた。「皆さんは医療に関しては素人、政治が介入するべきではない」と言うと、官房長官である、中原丈雄演じる羽生稔が登場。 「ここからは政治の世界、任命も解任も内閣が一任されている」と言う。

羽生は理事長の公認は十勝の名を挙げる。 「あなたたちでやれるなら、おやりになればいい」とその場を後にする。

オペ中の未知子、大量出血でうろたえてしまう。しかし、昔の教えを思い出し、全体を抑え深呼吸をする。 出血量が6000を超える。

CDを用意して売れるように頼み、アルベルトサバロッティの曲を流し、出血点を探す。 「大丈夫、大丈夫だよ晶さん」 すると晶の「未知子、失敗しないでよ」と声が聞こえてくる。「大丈夫、私失敗しないので」 上から天堂が見ているが、荷物を用意してください。と井川に頼む。

そして、医者であるなら患者の前にいるべきだった。と漏らす。 天堂が病院を後にしようとすると、海老名達がお世話になりましたと駆け寄る。

海老名達に向かって「ありがとう」と御礼をすると「御意」と返す。どうやら一介の外科医に戻るようだ。

晶のオペも終盤にかかり心拍数が0になるが、オペが終わる頃に無事上がってきた。

神原名医紹介所にシーンは変わり、晶は頭に包帯を巻いた格好でパソコンを見ている。

画面には宇宙にいる未知子の姿。「晶さんもこれば良かったのに!」 「ベンケーシーが病気みたいなの、早く帰ってきて」「わかった」 「着陸失敗しないでよ?」 「私失敗しないので!」

感想

とうとう終わってしまったドクターXシーズン3天堂も野望を秘めた感じでしたが、結局は患者の事を助けたいがあまり走っていたのだと思います。

しかし、結局は利用されている側だったと言う事でした。逆に外科医に戻る事で、良い医者として人を助け続ける事でしょう。

海老名は、やはり予想通り格好良い医者になりましたね。もしかすると、富士川もいなくなり、天堂の椅子が空いた事で次は自分が総長かもと思っての言葉だったかも知れませんが、辞表を書かずに済んでいたのは、天堂に買われていたのかも知れません。

続編に関しては気になるところですが、晶への借金も終わり、まだ包帯をしている所からそんなに日にちは経っていないので、「伸びて余命3ヶ月」を超えるのかどうかも謎ですね。全部切除できて、問題なければ長く生きられると言う事だと、続編はありそうですが・・・。

城之内が再婚して麻酔医をやめるエピソードなんてのも見てみたいですが、サブキャラクターのスピンオフや本編の映画版もそろそろ話が出てきてもいいような気もしますが、どうでしょうか?

DVD-BOXも2015年3月18日に発売されるとの事で、予約もできるそうです。

『ドクターX~外科医・大門未知子~』DVD化が決定!|ドクターX ~外科医・大門未知子~

なんといっても蛭間の面白さを見るだけでも面白いので、ぜひ見てもらいたいと思います。 最終回の視聴率は27.4%とかなり良かったそうなので、今後のシリーズが気になりますね!